1923年(大正12年)7月11日に荒川駅として開業。
八広地区の有志が、京成電鉄に駅名の改称を、再三要望してまいりました。京成押上線の高架化に伴い、具体的に駅名改称が取りざたされ、1994年(平成6年)4月1日、地元の念願が叶い、今までの「荒川駅」から「八広駅」に駅名が改称されました。京成電鉄ではそれ以降、駅名改称が現在に至るまで1回も行われておりません。
「東京新聞」掲載(3月31日付け)